NAET公認施術者 高知県津野町はやま接骨院  NAET治療をみんなのものに
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NAETとラジオニクス

ラジオニクスという器械を知っているだろうか?

ラジオの変形ではなく。れっきとした波動の器械である。

波動とは、なんぞや?

波動とはエネルギーのことである。しかしこのエネルギーには単位は存在しない。

便宜上、Hzやコードといった数字を羅列したものやアルファベットが混ざったものなど色々ある。

こういった点がインチキ医療やえせ科学を糾弾する人々の格好のターゲットになっている。

現在この波動器械はたくさんの種類が販売されている。
EAV、MRA、イーグルプロなどの器械が有名だが
すべてラジオニクスの亜流である。

動作原理も少し電気回路を学んだ人であれば何の意味もなしていない回路に驚くであろう。

入出力のジャックの間に可変抵抗器を直列につないだだけだから。

この装置を開発したアルバート・エイブラムスは医師であり、打診法の名人であった。

ある時がんの患者の打診をしていて患者の体の向きを変えると打診音が微妙に変化する事を発見する。

彼はさらに実験を重ね病人と健常者を電線のようなものでつなぎ、健常者の打診をすることにより病人の状態を診断する方法を確立する。

ちなみに電線をとりはすずと健常者からの打診音は正常な音になり電線をつなぐと病的な打診音になる。

彼は病変部が何か電気のようなものを出しているのではないかと考え、病人と健常者の間に可変抵抗器を3つ直列につなぎ設置した。

そしてがんの患者を健常者を使って打診音が正常になるよう可変抵抗器を動かしていった。

その時の数値は050であった。がん細胞が作り出す電気のようなものを取り出すことに成功した。

その後同様の実験を行い種々の病気の数値を割り出すことに成功する。

打診音が正常になる数値に可変抵抗器をセットすれば、病気を治す電気のようなものが出るのではないかと考え、試してみたところすばらしい治療結果が出た。

当時の医学部にラジオニクスの大学院コースまで出来たのである。この結果からも効果のすばらしさは理解できる。

しかしながら、ラジオニクスは表舞台から姿を消す。この器械を使いこなせない医師たちからインチキ医療との糾弾を受け彼は失意のまま亡くなる。


好むと好まざるにかかわらず波動を臨床に使っている治療家はたくさんいる。NAETもその治療術の中で使用するバイルはこのラジオニクスから作られているので。

EAV、MRA、イーグルプロを持っている方の中にはラジオニクスと同列に扱われたくない。
と思っている方もいるであろう。しかしどう理由をつけてもラジオニクスなのである。

電気的な回路があってそれにより動作していると思い込みたい気持ちは理解できるが、、、

ラジオニクス装置は、電源を入れなくても作動するし、紙に回路図を書いたものでも作動する(笑)。



波動の治療をインチキ医療、えせ科学である。と糾弾するのは簡単な事だが、、、、、

波動(ラジオニクス)には、不可思議なエネルギーのようなものがあって、なんだか良くわからないが、それを利用すると、色々な症状を軽減もしくは寛解させる事が出来る。

エネルギーだと主張するには単位が必要である。しかし波動エネルギーには単位がないのである。

サトルエネルギーと呼ぶ呼び方もあるので、1サトル、2サトルと呼んでもよいが、検知するのは人間の力でしか検知できないので、実際はどんな呼び方でもかまわない。

ラジオニクスの検知器の部分に人間の感覚が入ることにより、ラジオニクスは作動する。

Oリングでも良いし、ダウジングでも良いし、筋力テストでも良い。

共通原理は人が介在し答えがイエス、ノーで出るテスト方法を使えば良いのである。


これがラジオニクスを作動させる肝である。




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